potupotune’s blog

日記ブログ

神・時間術を読みました

私が集中してたなぁって感じる時は、少し緊張してる時とか好きな事をしている時。それは集中しようと思ってできてる事ではない。後から集中してたなぁと思いながら心地のよい疲れを感じる。

その集中力に高まる時間とか、下がった集中力を上げる事ができるとは思いもしなかった。集中力が高い時間にやる事、下がってる時に高めるためにやる事、それらを適切にできれば時間は創り出すことができる。

創り出せた時間は自己成長につながる「娯楽」にあてるといいらしいです。

この本を読んでから、今集中力が高い時間なんだとか、ここから下がってくるなとか気にするようになった!普段やらない時間帯にやってみたりしてみる。

それだけで新鮮な気持ちになれた。

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ビジネスマンのための「読書力」養成講座を読みました

ビジネスマンとは程遠い所にいますが、最近読書本を読んでいるのでチャレンジしてみました!

読みきれるかなと不安でしたがとても面白く読みやすかったです。

読書法は5つあり目的によって使い分けます。5つとは、速読、通読レベル1、通読レベル2、熟読、重読。

この中で論理的思考力を上げる為に大切なのが、通読レベル2と熟読です。

両方ともじっくり時には調べながら読む。違いは熟読は全部読まなくてよく、知りたいことだけを多くのことと関連づけながら読む。とても時間がかかるけれど30時間かければある分野の事がかなり理解できるそうです。

5つの読書法にあった実際の本の紹介も面白くて、経営や経済のジャンルだったけど読んでみたいなと思った。

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東大読書を読みました

なぜか若き日頃に試験の為に勉強してた時を思い出しました。

情報を積極的に取りに行って、思考して、議論する。そうやって知識にしていくんだなぁ。

私はめんどくさがり屋だし、勉強はできない方だったのでノートにとるみたいに勉強ぽくなると拒否反応が。読むのが止まってそのまま終わってしまいそうな予感。

でも変えないと結局いつもと一緒になってしまうので、変えれそうな所からやっていこうと思います。

とりあえずできそうなパラレル読みから。

同じジャンルの本を読むと理解が深まるなぁとは感じていたのですが、同時に同じジャンルの本を読んで比較するというのは楽しそうだからやってみたい。

 

 

 

東大生ってやっぱりすごいなぁ。

 

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読書感想文

佐々木豊文さんの速読の技術を読みました。

私の中の速読ができる人のイメージは、本のキーワードとなる様なところをパパッと読み取って「なるほどね!」みたいな感じ。

かなりカッコいい!

こういう部分的に読む読み方ももちろんあるけれど、このテクニックは本を読み慣れて知識がたくさんある人ができる技らしい。私が出来る様になるには程遠い。

もうひとつは全てを速く読む方法!

これは練習すれば鍛えられるという事で実際やってみました。トレーニング用の文章があって、速度を記入できるグラフもついているので少しでも自分の成長がわかるのがうれしい。回数をこなすと読んだ事のある文章だから早くなるのは当たり前かなーとも思ったけど、トレーニング後は初めて読む文章でも文字を追うスピードが速くなってると感じます。

そして驚いたのは、トレーニングしなかった日は遅い読み方に戻ってました。このトレーニングしばらくは続けた方がよさそうです。

そして、いつの日かパパッと読む読み方もできるようになりたいな。

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新しいセンサー

公園で四葉のクローバー探しをしました。

なかなか見つからなくて諦めた頃に発見!

それをきっかけに何度か見つかってすごいねって話してました。

すると、次の日歩いてた道で何気なく発見!

そして次の日はなんと五葉を見つけました!

何か今まで機能してなかった四葉センサーが働き出したような感じです。

日常で見てるんだけど見えてなかったような事ってあるだろうな。

そういうセンサーを稼働させれれば新しい世界が広がるのかなと思いました。

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取った四葉と五葉さんはしおりにしたいな。

とりあえずぺったんこにしました。

 

 

 

 

読書のこと②

齋藤孝さんの「大人のための読書の全技術」を読んでみました。

少ない時間でたくさん読み、かつその知識を記憶する。

それはIQが高いから可能という事ではなくて、技術を磨けばできる事だと知りました。

なんだかスポーツみたいです。

何も考えず楽しむ時と向上心を持って取り組む時と。目標をもって努力する時はとても充実するけれど時々疲れる。

時には目的もなく何となく読んで、すこしずつ技術を習得できたらいいなぁと思いました。

 

読書のこと

時々本を読みます。

若い頃は推理小説だったり歴史小説だったり。

分かっている事はとても読むのが遅くて、そのわりに全く覚えていないのです。

同じ物語を2回、3回読んでも初めて読んだかのようにまた感動できてしまうのでラッキーだなとのん気に捉えてました。

でも先日、読んだ事のある本の話になった時何も言う事ができなくて空しくなってしまいました。やっぱり少しでも覚えていたいなー。

心の声がささやきました。

 

それで、樺沢紫苑さんの「読んだら忘れない読書術」を読んでみました!

 

記憶に残すためのテクニックだったり、読むタイミングや読み方、読書に関するたくさんの情報が満載でした。

覚えよう覚えようと思いながら読むのもあながち間違ってないんだなと思いました。

ただそれを誰かに伝えたり、メモをとったり、ラインを引いたり、ありとあらゆる角度から攻めていく事で記憶として残るようです。

できる範囲で挑戦してみようかなと思いました。